雪崩はいつどこで起こるのか?
その実態はわかりません。
ただ起こりやすい場所、季節、雪の性質などで
なんとなく判断している方も多いです。
もちろん木がたくさん生えている場所でも起こります。
想定外に起こるのが雪崩です。
ビーコンは雪崩が起きた際に、雪の下敷きになった人を救出する際に
なくては行けないアイテムです。
最近のビーコンはほとんどがデジタルです。
その電波を発信して、別の機械が受信すると言うシステム。
単独では意味はないが、2人以上であれば
常に発信状態にしたままにし
救出作業時に、自分のビーコンを
受信モードに切り替え
発信状態のビーコンを探します。
どこに埋まってしまったか?
まず、探す方法もたくさんあります。
その場にいる人数、積雪状況、斜面、平ら
とにかく時間との戦いになるので
あらかじめ、勉強したり、
実際に練習をすると良いですね。
実際にいろんな方々が研究、練習しているので
そんな詳細しているサイトやブログを見た方が早いですね。
とりあえずは購入しましょう~
値段もスペックも本数もデザインもメーカーもいろいろです~
気に入らない場合はオークションで売っても
高値で取引されてます~
でもビーコンだけじゃ、駄目です
埋まってるポイントを更に探す為の棒 ゾンデ
そして掘り起こす為の道具 ショベル
この3点セット!!!ないと駄目ですね。
以下代表的なメーカーです
・Arva(アルバ)
http://en.arva-equipment.com
・ORTOVOX (オルトボックス)
http://www.ortovox.com/home
・Pieps (ピープス)
http://www.pieps.com/
・MAMMUT(マムート)
mammutstore.jp/
・Backcountryaccess (バックカントリーアクセス社)bca
http://www.backcountryaccess.com/